9月6(金)〜8日(日) 久住高原荘 (大分県 竹田市 久住町)
今年も年に一度のホームスタート九州エリアネットワーク会議が開催され、ポトフからは隈部と吉岡が参加してきました。 同時にオーガナイザー/ホームビジター スキルアップ研修会も「高原のホテルで温泉と仲間とフレンドシップとHSスピリッツ」と銘うち開催され、たくさんの関係者が参加して賑やかに楽しく、中身の濃い内容の会となりました。 今回は参加団体も増え、大分を中心に全部で14団体になりました。 大分は県の事業にも位置づけられ行政からの参加もあり日増しにホームスタートの必要性と認知度が高まっているようです。 そういう面では熊本はまだまだ何も始まっていないといった感が否めません。 ほかの地域の活動の様子や苦労しながら頑張っている様子を聞くと「子どもとお母さんの普通の幸せを守ろう!」という気持ちが伝わってきます。 ポトフは本当に小さな団体ですが今、自分たちが出来ることを少しずつでも地域のためにお役に立ちたいと思います。
9月6日(1日目) 開講式、九州ホームビジター交流ワークショップSession -1 ビジタースキルアップ講座Session -2 大分県児童相談所 所長 荒木 啓司 氏
9月7日(2日目) 「久住高原を歩こう-タデ原湿原の初秋を行く」exercise-1 支援隊「ピア アクト」と「すがお保育園」の子どもたちと一緒に ビジター講座 閉講式、お別れセレモニー
開講式、九州エリアオーガナイザースキルアップ講座オープニング OGスキルアップ講座-1 Session -3 「発達障害児の家庭とどう向き合うか」 大分県発達障害者支援センター センター長 五十嵐 猛
九州エリア会議 「今後の九州のエリアネットワークについて」 − HSJ理事
9月8日(3日目) OGスキルアップ講座 -2 Session -4 「利用者の掘り起こしを考える」 HSJ理事 西郷 泰之、 森田 圭子
研修会閉講式 後 援 ; 大分県保健福祉部 こども子育て支援課 大分県竹田市、 大分県豊後大野市
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